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CONCEPT BASE
■ 理に適う
全てにおいて理に適った姿が有る筈で、絶えず思考する。
■「 解らない」で良い
「解らない」は新たな発見に向かい、正しい認識の始まりである。
■ 思い込み
ヒトはモノを自らの観念で認識しようとする。
「認識したモノ」があたかも「モノそれ自体」かのように思い込む。
■ 検証する
考察とは自己の認識の合理性を検証するためであり。
議論とはお互いが自己の認識を検証するために行なう。
■ 現代美術
「作品に触れる」とは自己の観念に向き合うことである。
現代美術の社会性とは「主観」を捨てて白紙になることにある。
2020/11 Tanifuji Shigemi
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